異世界だった……
日曜で男性のお客さんが超行列!
たった一人の女子客の私はキョドり過ぎて店員さんにバイトの面接と勘違いされ心配される始末!
洋風メイドのフロアは行列過ぎたので、和風メイドのフロアに行くことに。
いるよいるよ……!メイドさんが!仕草がやけに可愛い人たちが!
店内に通されると
「おかえりなさいませーvおじょうさまーvv」
日常生活とのギャップに危うく吹き出すところでこらえましたが、こらえたせいで顔がえらいことになりメイドさんに距離を置かれながら席へ。
かわいいメイドさんがするお料理説明の小ワザにいちいち衝撃を受け、
(例:ゴマをvvvすり♪すり♪させていただきますvv等)
まわりで楽しむお客さんの空気になじめず冷や汗をかきました。
そしてソフトクリームの乗ったみつ豆をたのんだとき、もうそっから私の人格崩壊は始まっていたのだ。
メイドさんがみつ豆持ってくる。
↓
め「では、黒蜜をおかけしますのでvストップのときはにゃん☆にゃん☆と言って止めてくださいv」
ゆみ「…―||||||( ゜盆゜)||||||―ッ!!!」
黒蜜がかけられ始める
↓
もう限界。
ゆみ「m( ゜∀゜川)mにゃんにゃん☆」
もう楽になると思ったとき、メイド喫茶の真の魔力を知る。
め「では、みつ豆がおいしくなるように、(手で作ったハートの片割れと片割れをくっつける)モエvモエvきゅん☆とやっていただけますかー?」
ゆみ「はい( ゜∀゜ )」
↓
め・ゆみ「\(*’▽’*)/モエ♪モエ♪きゅん☆( ゜∀゜ )/」
ぶっ壊れるかと思いました。
ハートというか私は天津飯の気功砲になってましたけどね。
終始甘v甘vでおもしろいところです、メイドカフェは。
この記事だと偏見をもつかもしれませんが、サービス第一だけあります。
腐れたメイドさんなど1人もいませんでした。プロです!
いつか誰かとまた行きたいですね。
いや、どうせならネコカフェに行きたいです。
カフェを後にした私はラーメン家に入って坦々麺を食べて帰りました。
お疲れ様でしたvV
お疲れ様でした!
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